赤ちゃんと一緒にできる!おうちで楽しめるお菓子作り
初めまして!にこまるです!
新型コロナウイルスの感染拡大にともない外出自粛が求められているこの頃、「子どもとの家での過ごし方」には悩みますよね。いつもとはちょっと違う遊びを取り入れるだけでも、子どもは大喜びしてくれるもの。そこで今回は、0歳児のいる我が家で人気のおうちで一緒にできるお菓子作りをご紹介します!今回はクッキーを作ってみました!!
目次
赤ちゃんのお菓子を手作りするメリット
材料がわかるのでヘルシーで健康的
本来、離乳食期の赤ちゃんや幼児にとっておやつとは「補食」、つまり食事では足りない栄養を補うものです。できるだけ栄養があって、健康的なおやつが望ましいです。
手作りおやつのメリットは、材料を自ら選ぶことができる点です。市販のおやつは保存料や着色料、食品添加物などが多く含まれていて、目に見えない材料がたくさん入っています。
反対に、手作りのおやつはすべての材料が目に見えるので、必要なものとそうでないものをパパママの目線できちんと選ぶことができます。アレルギーを持つお子さんにも安心して食べさせられますね。
保存料や添加物を使用しない手作りおやつは、身体に良く健康的です。使用する油や砂糖も、健康に良いものに変えると、赤ちゃんや幼児にも安心して食べさせられます。
工夫次第で低カロリーに
市販のおやつはカロリーが高く、少量でもカロリーオーバーしてしまいますが、手作りおやつにすることでカロリーを調節もできます。
手作りおやつであれば、自分の好みに合わせて、油や砂糖の量を加減することでカロリーを調節できます。
また、豆腐や野菜などの低カロリーの食材を使ったり、おからなどかさましができる食材を使ったりすることで、食べ過ぎを防ぐこともできます。
また調理法でも油を使わずオーブンで焼いたりするなどの工夫をすればカロリーを抑えることができます。
節約にもなる
手作りおやつは、家にある材料でできるものが多く、保存もできます。おやつを買うためにスーパーなどに行くと、つい他のものも買ってしまいますが、家にあるものでおやつを作ると、余計なお金も時間も使うことがありません。
材料の少ないレシピや、あまりものの野菜などを使ったおやつは、節約になる上カラダにも優しく、自然の甘味を活かしているので子どもの味覚を育てることにも繋がります。苦手な野菜も食べてくれるかもしれませんよ。
毎日の習慣であるおやつは、手作りすると家計にも身体にもうれしいことがいっぱいです。
赤ちゃんでも食べられるクッキーの材料
- 米粉60g
- きび砂糖6g
- 豆乳45g
- にんじんフレーク5g
一緒に作ってみた
作り方は至って簡単!
材料を全てビニール袋に、いれます!!
袋を閉じたら子供に渡します!!
気になるみたいでぶんぶん振り回してました!!
生地がまとまったら袋から出して
伸ばします!!!
伸ばしたら
気になるみたいでぺたぺた
一緒に生地を伸ばします
かた抜きも一緒にやってくれました
こんな感じになりました!
オーブンに入れて150度15分焼きます!
完成です!!!
赤ちゃんと一緒に作るときに気を付けるポイント
当然ですが、赤ちゃんはなんでも気になって触ってきます。手に持たせるだけなら全然いいのですが食べようとします!なので、大人が必ず側にいて一緒にやりましょう。
また、アレルギーの可能性もあるので新しい食材は少量を少しだけあげて様子を見て下さい。
クッキーはかたいので喉に詰まる可能性もゼロではありません。食べるときも必ず見守りましょう。
後は、一緒に作るママ、パパも楽しんで作る事が大切です。楽しんでる姿を見ることは赤ちゃんにとっても幸せな時間です♪
今回使ったものはネットで全て揃います。
まとめ
子供がお手伝いや料理に興味を持ち始めたら、一緒にお菓子作りをしてみませんか♪簡単なものであれば、小さい子供も一緒に作ることができるし、子供と一緒に作ったお菓子なら美味しさ倍増間違いなしです。
お菓子作りはとっても楽しいので親子のコミュニケーションにも最適です!
今はお菓子の手作りキットなども多いので、簡単に始められますよ♪
ぜひ休日は子供と楽しくお菓子作りをしてみよう♪