世界一幸せなベビごはん

一歳の子供の食事と健康について、看護師、保健師の観点から情報提供していきます!幼児食インストラクター目指して勉強中!

育児休業中にやっておくべき5つのこと

こんにちは!にこまるです。
私は絶賛育児休業中です!最高です!!
今が人生で一番幸せです。
そんな育児休業を後悔しないためにやっておいたほうがいい5つのことをご紹介致します。

目次

体を休める

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産休に入ったら、体を休め元気な赤ちゃんを産むことに専念してください。そして赤ちゃんが産まれたら、体を元に戻していくことです。
産後1カ月は体を休めるように言われています。この時期に無理をすると後々、歳を重ねた時に体の不調につながるようですから、最低でも
1カ月はきちんと休める環境を整えられるといいですね。赤ちゃんとの生活に少しずつ慣れてください。

余裕があれば資格等にチャレンジ

体が戻ってきたら、赤ちゃんのお世話もありますが、せっかくの長期間お休みをもらえているのですから、キャリアアップの為にも是非なにか勉強をしてください。資格取得でもいいですし、資格につながらなくてもいいですから、仕事に役立つものを見つけて勉強できるといいですね。
まずは赤ちゃんとの生活に慣れることが大前提です。その上で時間に余裕がでてきたら勉強しましょうということです。

職場復帰を想定した生活リズムを作る

赤ちゃんは最初は24時間体制です。しかし仕事復帰すると、赤ちゃんの生活に合わせてはいられません。朝、出勤に合わせて赤ちゃんを保育施設などに
預けて仕事に行く事になるでしょう。赤ちゃんも成長とともに夜まとまって寝るようになり、日中に起きている時間が長くなります。昼寝の時間も
決まってきます。親の都合で日中の活動をするのではなく、育休中にきちんと赤ちゃんの生活リズムを作っていきます。
この時に、仕事復帰した時を想定して、朝の起きる時間や帰宅して夕飯を食べさせて寝かせるまでのリズムを作っていけると復帰してからが楽になります。
子供は成長とともに昼寝が短くなってきますし、夜の寝る時間も遅くなってきます。しかし、そんな先のことを考えるよりも今はスグ先の未来のことを
考えて行動しておきましょう。

卒乳を意識しましょう

保育園によるようですが、完全母乳の赤ちゃんで1歳過ぎて卒乳していないと、入園までに卒乳できるようにと言われる園もあると聞いたことがあります。
卒乳しないと入園できないというわけではありませんが、お子さんの為にも昼間だけでも卒乳しておいてあげると親子の為にいいようです。
昼間我慢して頑張った分、夜はたっぷりあげてください。完全母乳の人の場合、昼寝や機嫌が悪い時に、母乳で対応してしまうことが多いようで、
保育園としては、それを避けたいようです。他には完全母乳で育った赤ちゃんはミルクを嫌がる場合もあるそうです。
できれば自然に卒乳するまで、完全母乳が理想的だとは思うのですが、難しいところですね。

乗り物に慣れておきましょう

保育園が自宅近くの場合は問題ないと思いますが、職場に行く途中の場合など電車やバスにお子さんと一緒に乗ることになるかもしれません。
通勤ラッシュは大人でも辛いのですから、赤ちゃんにとっては苦痛なものでしょう。時差通勤などの手段もありますが、それでも公共の乗り物を使うことにはなるので、仕事復帰前に慣らしておくのもいいかもしれません。混んでいる乗り物ではベビーカーをたたむのもマナーですので、お母さんも、赤ちゃんを抱っこしながらのそういった作業にも慣れておく必要があります。

まとめ

育休中は、赤ちゃんとの生活を目一杯楽しんでください。
仕事に復帰するからと言って、赤ちゃんとの生活がなくなるわけではありませんが、赤ちゃんは日々成長しています。
よく聞くことは、保育園で始めての1歩を歩いた、始めての言葉を話したなどですが、復帰するまではお母さんと24時間一緒に過ごせるわけですから、
赤ちゃんの成長を見逃さないようにしてもらいたいと思います。お母さんの愛しているよという気持ちをたくさん赤ちゃんに伝えてもらいたいと思います。
また保育園は給食ですから、好き嫌いもないようにしてあげるといいですね。