ケチャップはいつから使えるの?オススメは?
こんにちは!にこまるです。
今回はパスタや煮込み料理、お料理の仕上げにと離乳食作りに使える調味料のケチャップについて「いつから使えるの?」「栄養はあるの?」「使い方は?」などの疑問に答えていき、離乳食におすすめのケチャップを紹介します。
目次
- 簡単に味付けができるトマトケチャップを使って離乳食作りを楽しもう!
- 離乳食のケチャップはいつから使っていいの?栄養は?
- ・ケチャップの栄養や成分を知りたい!
- ・ケチャップの1回の量や与え方は?
- ・市販のケチャップは薄めて使える?
- 離乳食におすすめのケチャップ
- 『オタフクソース』の「1歳からのケチャップソース」
- ・添加物なし!手作りトマトケチャップの作り方は?
- まとめ
簡単に味付けができるトマトケチャップを使って離乳食作りを楽しもう!
離乳食作りに取り入れるだけで、簡単に味つけができてレシピも広がるケチャップをぜひ活用してみてください。食が進まない赤ちゃんも、ほんのちょっとの味つけの変化で、喜んで食べてくれるかもしれませんよ!
離乳食のケチャップはいつから使っていいの?栄養は?
ケチャップはいつから使えるの?栄養や与え方を知りたい!
・離乳食にケチャップはいつからOK?
ケチャップは、パスタやオムライスなど人気メニューの味つけにとても便利な調味料ですよね。離乳食にケチャップは、だいたい離乳食後期(9ヵ月~11ヵ月)以降から使うことをおすすめします。後期になってくると食べられる食材も増え調味料も少量であれば使うことができるようになります。
幼児食に人気のケチャプライスやパスタ、パン、スープなどバリエーションが増えますよ!
・ケチャップの栄養や成分を知りたい!
ケチャップは、トマト玉ねぎ・糖類・醸造酢・食塩・ニンニク・香辛料などが含まれています。トマトが原料なので、リコピンやベータカロテンがたっぷり!大さじ2杯でトマト1個分の栄養分があるとされています。
・ケチャップの1回の量や与え方は?
市販のケチャップは、味が濃いので、大人が味見をして、少し色づき、ほんのりケチャップの味を感じるくらいを目安に使いましょう。基本的に離乳食は食材そのものの味を生かし、薄味で作ることをおすすめします。ケチャップは、アレルギーの原因となる食材は入っていませんが、まれにアレルギーを起こしてしまう赤ちゃんがいますので、はじめて与えるときには注意して少量からスタートしてください。はじめて与える食材、調味料は万が一アレルギーが出ても病院に駆け込めるように病院の開いている時間帯にあげてください。
・市販のケチャップは薄めて使える?
ケチャップを使うときは、薄めて使うことができます。薄め方は水やだし汁、無塩のトマトジュース、トマトピューレ、野菜スープを混ぜて調節してください。必要に応じて煮詰めてから使ってくださいね。スープや煮込み料理でしたら水分で濃さは調節できますが、直接かける場合はそのままだと赤ちゃんにとっては濃い場合がありますので注意しましょう。
離乳食におすすめのケチャップ
『ナガノトマト』の「子どもと食べたい!つぶ野菜入りケチャップ」
『オタフクソース』の「1歳からのケチャップソース」
・添加物なし!手作りトマトケチャップの作り方は?
【材料】・トマト…2個(約150g)・りんご…1/8・玉ねぎ…1/4・酢…小さじ1/2弱【作り方】1.トマトは4当分に切って種を取り、フライパンに入れて、火にかける。皮がはがれ始めたら取って、木ベラでつぶしながら煮る2.トマトが柔らかくなったらたまねぎとりんごをすりおろしてフライパンに入れ、酢も入れる3.焦がさないようにコトコトと弱火で煮詰める4.水分が飛んでペースト状になったらお皿に移す5.フライパンに大さじ2の水を入れ沸騰したら、お皿に移したペースト状と混ぜたらでき上がり!好みで裏ごしをしても良いです。
まとめ
離乳食作りに取り入れるだけで、簡単に味つけができてレシピも広がるケチャップをぜひ活用してみてください。食が進まない赤ちゃんも、ほんのちょっとの味つけの変化で、喜んで食べてくれるかもしれませんよ!