世界一幸せなベビごはん

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ファーストバースデーにはファーストバックのプレゼントがオススメ!!

こんにちは!にこまるです。
赤ちゃんが1歳の誕生日を迎えた日にだけ行う、特別でおめでたい行事「一升餅」。
最近は風呂敷より、小さなリュックにお餅を入れて、赤ちゃんにお餅を背負わせている家庭が多いですよね。
ところで赤ちゃん用のリュックって、選び方次第で一升餅の日だけしか使えないものを買ってしまうか、赤ちゃんが小学校に上がるくらいまで長く使えるものを買えるか、はっきり分かれてしまうんですよ・・・!
今回はそんな赤ちゃん用リュックの、長く使えて損しない選び方を紹介しています。




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目次

赤ちゃん用リュックの選び方

まずは赤ちゃん用リュックの選び方のポイントをご紹介していきますので、購入の際の参考にしてくださいね。

記念日や出産祝い用なら名前入りリュック


おくるみやガーゼケットなどの赤ちゃんグッズには名前入れ商品が多くありますが、名前を入れてもらえる赤ちゃん用リュックもあるんです。名前が入ると特別感がぐぐっと増しますから、出産祝いとして名前入りのリュックをプレゼントするのも素敵ですね。

また、一生食べ物に困らないようにと、1歳のお誕生日に1升分のお米(約1.8kg)を使って作られたお餅でお祝いする「一升餅」が昔から行われていますが、それに使う風呂敷を最近ではリュックで行う方も増えているようです。1歳のお誕生日プレゼントとして記念に残るものにするなら、名前入りがおすすめですよ。

肩に負担のかからないサイズ選び

赤ちゃん用のリュックを選ぶときの大切なポイントとして、赤ちゃんに負担がかかりすぎないことというのが挙げられます。自分の鞄を担いでお散歩に行きたがるお子さんも多いですが、重かったり肩が痛くなるようなリュックだと、お出掛け自体が嫌になってしまう可能性もあります。

大きすぎるリュックは肩から紐がずり落ちて担ぎにくく、小さすぎると赤ちゃんの動きを制限してしまうことになります。成長が早い時期なのでサイズ選びは難しいところですが、肩ひもの長さを調整できたり、胸の前のベルトでずり落ち対策ができるリュックは長う使うことができておすすめです。また、肩のストラップは食い込むと痛がりますので、柔らかい生地やクッションが入ったタイプを選ぶようにしましょう。

開閉が簡単なマジックテープやファスナーがおすすめ

2歳頃になると自立心が強くなり何でも自分でしたい!と主張し始める子も多いでしょう。でもうまくできないと怒り出したり泣いてしまったりと、なかなか難しい年齢でもあります。芽生え始めてきた自立心を後押しするため、なるべく自分でさせてあげたいのが親心だと思いますし、簡単にクリアできるお題を用意してあげるのもパパ・ママの役目ですよね。

開け閉めの難しいベルトやボタンなどではなく、マジックテープやファスナーにしてあげると子供たちも達成感を味わえて、より自分のリュックに愛着が湧くのでおすすめですよ。

あると便利なハーネス

ハーネスの使用には否定的な意見も多くあり、躊躇してしまうママも多いかとも思います。しかし、厚生労働省の調査結果で1~4歳の死亡で最も多いのは交通事故、6歳以下の歩行者交通事故件数では飛び出しが60%を超えるなど悲しい現実があるのも事実です。日本ではまだまだ賛否両論ありますが、元気いっぱいでいつもハラハラしている…というママには安全対策グッズとして、候補の一つにあがることも多いでしょう。

もちろん目を離さないことが一番大切です。でも、目を離さなくても急な飛び出しに対応できずヒヤっとしたこと、みなさんもご経験があるのではないでしょうか?ハーネスの力を借りてお子さんの安全を守ることができたという体験談もあります。自分の子どもを守るためにママがしっかりと考えて、使用するかしないかを判断しなくてはいけません。

最近のハーネス付リュックは力を入れた時に首が締まってしまったり、引っ張った拍子に頭を打たないよう、安全性を考慮して作られているものも多くなっていますよ。また、取り外し可能で必要な時だけつけることができる商品も出ているので、もし購入を考えている方は参考にしてみてくださいね。

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まとめ

お気に入りは見つかりましたか?一歳のバースデーはぜひお名前入りのリュックをプレゼントして記念に残してあげられたらいいですね♪